きちんと閉まらなくなっていたお風呂場の扉を直しました。
施工前はお風呂場の扉がきちんと止まらず、換気扇を回すと扉が開いてしまう状態でした。
これを、カバー工法というやり方で補修します。
カバー工法とは、元あった入り口の枠に新しく扉の枠をかぶせる工法で、
まわりの壁を傷つけずに工事できるのが特徴です。
普通のリフォーム工事だと、まわりの壁も解体する必要が出てくるので、
予算がかさみます(倍くらい)。時間も多くかかります。
カバー工法は他の工法に比べて補修が少なくて済むのですが、新しく枠を付けるので
現状よりも入口が少し狭くなるというデメリットもあります。
今回は1日在宅施工でした。工事後は扉がぴったりと閉まって安心感がありますね。
今回は折れ戸に直しましたが、開きドアにすることも可能です。
折れ戸は開きドアに比べて壊れやすいため、お風呂のドアの調子が良くないという方は、
お気軽にご相談ください。
・施工場所 八王子市
・施工期間 1日(5~6時間)