7月も終盤を迎え、まもなく夏本番の8月がやってきますね。
この時期に増えてくるのが、突然のゲリラ豪雨や大型の台風です。
大雨が降ってから慌てないために、今このタイミングで確認しておきたいのが「ベランダやバルコニー」の状態です。
実は、ベランダは「雨漏りトラブル」が非常に起きやすい要注意スポット。
お家を長持ちさせるために、晴れた日にすぐできる簡単なチェックポイントをご紹介します。
● 1. 排水口の詰まりはありませんか?
ベランダで最もトラブルの原因になりやすいのが、雨水を流す排水口です。
春から初夏にかけて風で飛ばされてきた枯れ葉、土埃、洗濯物の糸くずなどが溜まっていると、一瞬の大雨で水が流れきらず、ベランダがプールのように冠水してしまいます。
水が溢れると、サッシの隙間や外壁の合わせ目から室内に雨水が侵入し、雨漏りを引き起こす原因になります。
ゴミは今のうちにサッと取り除いておきましょう。
● 2. 床面の「ひび割れ」や「浮き」の確認
ベランダの床には、雨水が建物に染み込まないように「防水層」が施されています。
床を歩いてみて、表面の塗装がパリパリにひび割れていたり、ペコペコと浮いている場所がないか確認してください。
防水層が劣化していると、雨水がじわじわと階下の天井裏へと染み込んでいってしまいます。
● 3. 避難ハッチ(脱出用の穴)の周りの片付け
マンションや戸建てのベランダにある避難ハッチ。
その上に物置や大きな植木鉢を置いていませんか?
万が一の災害時に命を守る大切な避難経路ですので、周りには一切物を置かないようにすっきりと片付けておきましょう。
「うちのベランダの防水、そろそろやり替え時期かな?」と気になったら、まずはスマートフォンの写真などで状態を記録しておくと、将来の計画がスムーズになりますよ!