外は雨。窓の外が薄暗いと、どうしてもお部屋の中までどんよりとした空気になり、気分まで沈んでしまいがちですよね。
間取りを大きく変えるようなリノベーションは少し先になるとしても、
実は「照明の使い方」を少し変えるだけで、お部屋の明るさや心地よさは劇的に変わります
今回は、おうち時間が長い今だからこそ試していただきたい、照明を使った快適空間づくりのヒントをお届けします。
日本の多くの家庭では、天井の真ん中にある大きなシーリングライト1つで部屋全体を均一に照らすことが多いですが、
これだと影ができにくく、かえって空間が平坦で冷たい印象に見えてしまうことがあります。
お部屋の雰囲気をガラリと変えるコツは、光を分散させることです。
「壁」や「天井」を照らしてみる(間接照明) 背の高いスタンドライトを部屋の隅に置き、壁や天井に向けて光を当ててみてください。壁に光が反射することで、部屋全体がふわっと柔らかい明るさに包まれ、視覚的に部屋が広く感じられる効果があります。
「お気に入りの場所」にスポットを当てる 前回のブログでご紹介した観葉植物や、お気に入りのアート、お持ちの棚などに小さなクリップライトなどで光を当ててみてください。お部屋の中にパッと目を引く「光の主役」ができることで、薄暗い雨の日でも空間に奥行きと温かみが生まれます。
時間帯で「色」を使い分ける 日中のテレワークや読書の時間は「昼白色(白い光)」でシャキッと、夕方以降のリラックスタイムは「電球色(オレンジ色の光)」に切り替える。調光・調色機能付きのLED電球に交換するだけでも、おうち時間の充実度がグッと上がります。
「次はどんな照明器具を合わせようか」「将来のリノベーションではダウンライトをどこに配置しようか」。そんなワクワクする想像を膨らませながら、雨の日ならではの心地よい明かりを楽しんでみてくださいね。