雨の日が続くとお家の中で料理をする機会も増えますよね。
そのときに「使いにくいな…」と感じやすいのが、実は「ゴミ箱の置き場所」です。
新しいシステムキッチンのカタログを見ると、
最新のコンロや食洗機に目を奪われがちですが、
本当に家事がラクになるかどうかは「ゴミ箱の配置」にかかっていると言っても過言ではありません。
おうち時間が長い今だからこそ、じっくり考えたいゴミ箱の収納知識をお届けします。
調理中に出る生ゴミを捨てるために、何度も振り返って歩かなければならない
通路にゴミ箱が出っ張っていて、家族が通るときに邪魔になる
分別用のゴミ箱が並んでいて、キッチンの見た目がすっきりしない
これらはリフォーム現場で非常によくお聞きするお悩みです。
シンク下のオープンスペース 野菜のクズやパッケージのゴミはシンク(水まわり)で最も多く出ます。シンクの真下に扉を付けず、オープンなスペースにしてゴミ箱を収めるレイアウトは、一歩も動かずにゴミを捨てられるため、驚くほど調理がスムーズになります。
背面収納(カップボード)の下部 キッチンの後ろ側にある食器棚の下部をオープン仕様にして、キャスター付きのゴミ箱をすっぽり隠す方法です。リビング側からゴミ箱が一切見えないため、生活感を隠したスタイリッシュなキッチンになります。
「燃えるゴミ」と「資源ゴミ」の置き場所を分ける 調理中に出るゴミ箱だけをキッチンの特等席に置き、たまにしか出ない缶・ビン・ペットボトルのゴミ箱は、パントリーや勝手口の近くなど少し離れた場所に分散させるのも、キッチンを広く使うコツです。
「今のわが家ならどこにゴミ箱があれば一番ラクか」を実際の調理動線を歩きながらシミュレーションしてみてください。
それだけで、将来のリフォームの成功率がグッと上がりますよ!