内装リフォームに直撃。ナフサ高騰で「壁紙・床材」が手に入りにくい理由 | 八王子市や多摩地区でリフォーム・リノベーションをお考えの方はお気軽にご相談ください

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内装リフォームに直撃。ナフサ高騰で「壁紙・床材」が手に入りにくい理由

八王子・多摩エリアの住まいのパートナー、GT connectです。
 
先日のブログでも書きましたが、リフォーム業界、特に内装の現場でも、
かつてない事態が起きています。
 
ニュースでも話題の「ナフサ(粗製ガソリン)の高騰」、そしてそれに伴う「大手メーカーの供給停止・遅延」です。
 
1. なぜ「ガソリン」が「壁紙やキッチン」に関係するの?
「原油高やナフサ高騰が、どうしてお部屋のリフォームに関係あるの?」と思われるかもしれません。
実は、リフォームで使われる内装材の多くは「樹脂(プラスチック)」からできています。
 
ビニールクロス(壁紙):主原料はポリ塩化ビニール。
クッションフロア(床材):こちらも樹脂が主成分です。
住宅設備:キッチンやトイレの部品、配管、さらには断熱材に至るまで、多くの部材にナフサを原料とする樹脂が使われています。
 
2. 現状:大手メーカーでも供給が不安定に
ニュースでも出ていますが、大手住宅設備メーカーにおいて、一部製品の受注停止や、大幅な納期遅延が発生しています。
 
原材料であるナフサが高騰し、素材そのものの確保が世界的に難しくなっているため、
これまでのように「注文すればすぐに届く」という当たり前が通用しなくなっているのです。
 
原材料価格の急上昇:仕入れ価格が跳ね上がり、メーカー各社が相次いで値上げを余儀なくされています。
 
素材自体の「入荷困難」:物そのものがないため、メーカーの生産ラインが止まり、「納期未定」となるケースが多発しています。
 
「来月までにお部屋を綺麗にしたい」というご要望をいただいても、メーカーからの部材が届かず、着工を延期せざるを得ない場合がございます。
 
理想のお住まいづくりを心待ちにされている皆様には、多大なるご不便をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
私たちは今できる最善を尽くし、メーカーや商社と日々粘り強く交渉を続けております。
 
建設業としては、現状厳しい環境に置かれていますが、常に正しい現状を伝えていくのも、専門業者の仕事だと考えています。
 
今はみなさまにご迷惑をおかけしてしまうことがあるかもしれませんが、状況が好転したら、しっかりとお返ししていきます!

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